アプリケーションエンジニアの副業動向や獲得方法・単価について

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アプリケーションエンジニアの副業動向

アプリケーションエンジニアの副業動向

最近、副業を容易にするような支援サービスが増えました。

具体的にはクラウドソーシングの登場です。これによって仕事を依頼する側とされる側を繋げることが容易になり、その利点でフリーランスの増加など働き方も変わってきました。

既に副業している人が約15%。これから副業したい人が約40%以上。というデータがあります。

合わせて50%以上、半数よりも多くいることがわかっています。

他の職種の人たちもそうですが、アプリケーションエンジニアとして副業する人もこれから増える可能性が高いというわけです。

多くの働き手が増えた場合、得られる報酬は減っていきそうですが、一部の専門性の高い職業ではそれは起こりづらいのではないでしょうか。

特にアプリケーションエンジニアならその専門性を活かして比較的競争率の低い依頼を受けることができます。

そんなアプリケーションエンジニアの副業について、以下に紹介したいと思います。

アプリケーションエンジニアの副業種類

アプリケーションエンジニアの副業種類

アプリケーションエンジニアの副業は大きく3つに分けることができます。

個人開発

自分で0からスマホやwebのアプリを企画、デザイン、開発、リリース、保守などすべての工程をこなして、そこから収益を得る方法です。

最も始めやすいですが、開発だけ行うわけでもなく収益が確実に入ってくるわけでもないので、本業のエンジニアとは違った別の難しさもある方法でしょう。

しかし、当たった場合とても大きなリターンが得られるので、ヒットアプリを目指して開発に取り組んでいるエンジニアたちも少なくありません。

すべての工程を自分でやるので開発での新たな知識を得たり、今まで知らなかった周囲の人達が取り組んでいる仕事の内容にも触れることができます。

プロダクトの工程の全体像が見えることで本業であるエンジニアとしてのスキルも上がり、メリットは大きいです。

案件獲得

他の誰かから仕事をもらって、それをお金に変えて生活する方法です。

今はクラウドソーシングが盛んですので一見簡単に仕事をとってこれそうですが、他のエンジニアも競争に参加しているので難易度は低くはありません。

しかし、アプリケーションエンジニアの需要は高いので難易度が特別高いというわけでもありません。

自身の知見を活用する方法

例えばメンターになって新人エンジニアを教育したり、ブログやSNSなどで広く知識を公開し広告収益を得る副業です。

情報発信は金銭的な収益だけではなく個人としての信頼も積み上げられる、つまりフォロワーが増えるのでとても有効ですが、マネタイズには工夫が必要です。

また、フォロワーを集めることができれば個人開発しているアプリへ誘導することも可能なので、他の副業と並行して行うことが勧められます。

副業に関して難点や利点を挙げてきましたが、実際に小さな額から大きな額まで収入を増やしている人も少なくありません。もし余裕があるのであれば挑戦してみるのも良いでしょう。

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アプリケーションエンジニアに関する副業案件数

アプリケーションエンジニアに関する副業案件数

エンジニアにオンラインで仕事を依頼できるサイトはいくつかありますが、その中のクラウドワークスを調査してみました。(2021年11月時点)

サイト構築案件 100件
業務システムの改修 60件
ECサイト開発 700件
スマホアプリ 80件
データベース設計 10件
システム管理、保守運営 20件
デバック 1件
webサイトのコーディング 30件

アプリケーションエンジニアに関する案件数は、時期によってその数は変動します。

すべて合わせて1000件数ほどの開発依頼が行われています。もちろん毎日1000件追加されるわけではないですが、常にそれくらいの開発依頼が行われています。

クラウドワークスだけでこの件数なので、業界全体で見たらとても大きな数字になるはずです。

また案件自体の数も日々増えています。したがって副業するチャンスも増えていきます。副業したいという人も多くなってきているのでアプリケーションエンジニアの人口も膨らんでいきそうです。

アプリケーションエンジニアが副業を獲得する方法

アプリケーションエンジニアが副業を獲得する方法

自分でスマホやwebアプリを開発してリリースする場合、いつからでも、どこからでも始められます。個人開発なので自分に必要なものであったり好きなものを開発できるのも良い点です。

案件獲得に関してですが、実際の現実での人脈による仕事依頼もありますが、昨今、最もメジャーなクラウドソーシングや案件紹介サービスに登録することが良いでしょう。

有名どころだと「クラウドワークス」や「ランサーズ」あたりです。クラウドソーシングでは募集している依頼主にこちらからメッセージを送ります。向こうからスカウトされることもあります。また、仮払い制度があるので作ったのに逃げられるといったことがありません。

または「コンタクトアースマッチング」の様な副業・フリーランスに特化した案件紹介サービスもオススメです。

他にはブログやSNSで依頼されることもあります。日々、技術的な発信をしたり自分が作ったアプリを載せたりすると依頼主が現れることがあります。

SNSで営業している人もいます。自分のポートフォリオをたくさんの人に見せて、使ってもらって仕事を得ている人がいます。

SNSは拡散力が高いので一度発信してしまえば場合によってはどこまでも伝播していきます。

漫画や音楽などキャッチーなコンテンツを発信して、そこからクライアントを得るといった方法もあります。

文字だけの発信よりも画像を付けた発信のほうがエンゲージメント率が高いことは明らかになっています。

実際に見たインプレッションよりもエンゲージメント率のほうがより重要なので、SNSで発信する場合は画像や動画をつけるべきでしょう。

アプリケーションエンジニアの副業案件の単価相場

アプリケーションエンジニアの副業案件の単価相場

個人開発の収益は一部の人がほぼ全てを得るロングテールなので、ほとんどの開発者は大きな収益を上げられません。しかし一部の側に入ることができればとても大きな金額を手に入れられます。最も挑戦しがいがあるのが個人開発です。

クラウドソーシングでの案件獲得に関してですが、実際の例として

サイト構築案件 10万円〜
業務システムの改修 10万円〜
ECサイト開発 5万円〜
スマホアプリ 30万円〜
データベース設計 30万円〜
システム管理、保守運営 5万円〜
デバック 5万円〜
webサイトのコーディング 3万円/1ページ〜

もちろん開発難易度によって3万円から500万円といった振れ幅があります。

SNSでの案件の獲得には多いフォロワーが必要でしょう。フォロワーを集めるのは時間がかかりますし、すぐに報酬が欲しい場合は選ばないほうがいいでしょう。

〜アプリケーションエンジニアのニーズの高まり〜

以上、紹介してきましたが、アプリケーションエンジニアには今現時点でこれほどの需要があり、これからもっと需要は増えていきます。

インターネットに繋がった端末はスマートフォンやPCに限らなくなります。もちろん今までの端末の保守など現時点での開発の維持にも大変な意義があります。

しかし、未来を見るとアプリケーションエンジニアの需要の高まりから目をそらすことはできません。

自動運転車を始め、既にアプリケーションエンジニアの需要は高まっているのです。この瞬間にも。ぜひアプリケーションエンジニアとして副業し、収入や知見を手にしてみてください。

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