SCM案件の単価相場と単価アップに役立つ資格について解説しました

こんにちは。当メディアを運営するストラテジーテックコンサルティング編集部です。

IT技術の発達によりSCM(サプライチェーンマネジメント)が再び注目を浴びつつあります。そうした中で、企業はSCM推進部門を立ち上げ、サプライチェーン全体の見直しや変革を進めています。SCM領域に関わる方は、働き方改革などから新たなキャリアとしてSCMコンサルタントとして独立を検討している方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回はSCMコンサルタントの方向けにSCM案件の種類や単価相場、役立つ資格について解説致しました。

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SCM案件とは?

SCM案件とはSCM領域のシステム導入・支援やクライアントへ要件定義などのSCMに関連した案件を指します。特徴として、グローバル展開をしている企業の案件が多いため、SCMコンサルタントには、ビジネスレベルの英語力とSCM領域の業務理解が必要になります。

SCM案件の種類

再び注目を集めているSCMですが、市場に出回っている案件はどのような種類でしょうか。案件紹介サイトに掲載されているSCM案件は大きく2つの種類に分けられます。

SCM領域のクライアント要件定義・支援

クライアントへSCM領域の要件定義を行う案件です。クライアントが求めるサプライチェーンの変革に必要なシステムを決め、全体最適を進めるためのシナリオ・業務マニュアル作成・クライアントの教育などの幅広い支援を行います。

SCM領域の業務改善支援

クライアントのSCM領域をデータ分析し業務の最適化を行います。企業のDX化に伴って発生した課題を「供給体制の見直しや業務プロセスの改善」等で解決・支援します。

SCM案件の単価相場

SCM案件の気になる単価相場はどの程度なのでしょうか。ここでは、フリーランスSCMコンサルタント向けに解説していきます。大手案件紹介サイトが公表している案件情報によると、SCMコンサルタントの案件単価相場は100~150万/月と高単価な相場でした。

SCM領域の幅広い業務理解と企業の中心を担う業務になるため単価は高くなっている傾向です。また、M&Aや企業のグローバル化に併せて、サプライチェーン変革に乗り出す企業も多いため、比較的長期の案件になる場合が多いです。IT技術の向上によりSCMの需要は高まっていく中で、より高単価な案件が増える可能性があると考えられます。

SCM案件を獲得するためにオススメな資格

SCM案件を獲得するために必要な資格はありませんが、今後自身の市場価値を高める上でもSCM領域に関する資格を取得しておくことが望ましいです。そこで本トピックでは、高単価SCM案件獲得にオススメな資格を紹介致します。特にオススメの資格はAPICS認定資格です。SCM領域で一番権威性が高いとされ、資格保持者はSCMプロフェッショナルとして高く評価されます。

CPIM

生産・在庫管理の能力に特化していることを証明する資格。部門間にわたる総合的な管理と海外の調達・購買に携わる方にオススメです。SCM専門職として海外からの関係先から高い評価を得られ、世界標準の知識で業務を行うことができます。APICS JAPANによるとCPIM資格保持者は14%の給与UPと65%の雇用機会の向上が見られました。

参照:)CPIMの概要

CSCP

SCMオペレーション専門職であることを証明する資格。SCM戦略立案・改革やプロジェクトのマネジメント等に生かせるためSCMコンサルタント向けの資格と言えるでしょう。CPIMよりも資格取得の難易度は上がりますが、より高いレベルで実践できるためにオススメです。APICS JAPANによるとCSCP資格保持者は21%の給与UPと79ヵ国で採用実績がありました。

参照:)CSCPの概要

フリーランスSCMコンサルタント向けの案件例

フリーランスSCMコンサルタントの方には「実際の案件例」も気になる情報の一つではないでしょうか。そこで、具体的なSCM案件例を紹介致します。

案件情報
案件概要 製造業海外会社統合に伴うシステム更改プロジェクト
業務内容 更改プロジェクトにてSCM領域の担当
求められるスキル (1)システム導入経験
(2)システム工程の理解
(3)要件定義、テスト、開発経験
(4)ビジネスレベルの英語力
(5)SCM領域の業務理解
単価 100~150万円/月
勤務地 東京都内

 

案件情報
案件概要 SCM改革PJにおける業務改革要件定義支援
業務内容 パッケージ導入を前提としたSCM業務要件定義
求められるスキル (1)SCM要件定義の経験
(2)積極的なコミュニケーション能力
(3)プロジェクト内で積極的にチャレンジできる方
(4)パッケージ導入経験
(5)ビジネスレベルの英語力
単価 120~150万円/月
勤務地 リモート及び東京都内

※企業名を伏せて他サイトから参照

SCM案件の将来性

フリーランスSCMコンサルタントに転身を検討している方が気になるのはSCM案件の動向でしょうか。フリーランスで働く場合、SCM案件の将来性を把握しておくべきでしょう。本記事の最後にSCM案件の将来性を考察しました。

経済産業省も後押しするサプライチェーン対策

新型コロナウイルスの影響を受け、2020年5月経済産業省はサプライチェーン対策に補助を行うと発表しました。補助内容は、国内の製造業が滞りのない稼働を目指すために最大150億円を支援する内容です。国民が健康な生活を営むために、必要な製品を円滑に供給するためにSCMの見直しが進められています。現在は公募が終了していますが、新型コロナウイルスを機にSCMの導入を開始する企業も増えると考えられます。

参照:)「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」の公募について

グローバル化していく企業

昨今、日本企業の海外進出が進んでいます。世界中に生産拠点を設置し市場拡大をする動きが増えました。その背景には少子高齢化による国内の市場縮小が影響しています。国内で争うのではなく、市場が広がる海外で自社製品のシェアを増やす狙いがあるのです。したがって、グローバル化に付随してSCMの重要性も高まってきました。しかし、グローバル化を推進すればするほどサプライチェーンは複雑化し見直しが迫られている企業もあり、グローバルに対応できるSCMコンサルタントの需要が高まっています。

SCM案件のまとめ

いかかでしょうか。

今回は、SCMコンサルタント向けにSCM案件について解説致しました。日本国内でSCMを推進していく企業が増えるにつれてSCM案件の動向も高まるでしょう。また、海外では、IoTやAIなどを駆使したサプライチェーンの取り組みも始まっています。フリーランスSCMとして活躍していくために、新しい知識や資格取得などの勉学は積極的に行うことが良いでしょう。

当メディアを運営するストラテジーテックコンサルティングでは、フリーランスのコンサルタント向けに案件の紹介や独立の相談などを行っています。ぜひお気軽にお問合せください。本記事がSCMコンサルタントの方に有益な情報となりましたら幸いです。

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