こんにちは。
当メディアを運営するストラテジーテックコンサルティング編集部です。
プロジェクトを円滑に進行していくために必要不可欠なのは、PMの存在です。
フリーランスのPMとして活躍したいとお考えの方も多いでしょう。
そこで今回はフリーランスのPMに必要なスキルやPM案件の獲得方法、単価相場などフリーランスのPMになる際に役立つ知識をご紹介します。
特に下記の方にこの記事を一読していただきたい記事となっています。
● フリーランスPMの単価相場を知りたい方
● フリーランスPMの将来性が知りたい方
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目次
フリーランスのPMとは
PM(プロジェクトマネージャー)はプロジェクトの管理運営を行い、期限通りに仕事の成果を挙げられるように監督する役割を担っています。
これらの役割を正社員として行うのではなく、フリーランスとして活動する人々のことがフリーランスのPMになります。
実務経験と知識があればフリーランスのPMとして活動することが可能です。
フリーランスPMの仕事内容
では実際にフリーランスのPMはどのような仕事を行うのでしょうか。
フリーランスのPMの仕事内容は主に5つに分類できます。
①システム開発計画の策定
フリーランスのPMの仕事の1つ目はシステム開発計画の策定です。
開発を行う前に、顧客の要望やシステム設計の方法などプロジェクトを成功に導くための計画をします。
具体的には開発内容や期間、予算・単価、ツール、必要な人員数などの決定を行います。
計画書を作成する段階で依頼された条件を変更しなければならないことがあった際に、クライアントと交渉し調整をすることもフリーランスのPMの重要な仕事です。
②プロジェクトチームの編成
フリーランスのPMの仕事の2つ目はプロジェクトチームの編成です。
システム開発計画に基づいて、プロジェクトを成功させるために必要なチームを編成します。
開発に必要なスキルや特性を持ったメンバーを集めることや、一緒に業務を行う企業がいる場合には、方向性にずれが生じないように意思疎通を図る必要があります。
メンバーが足りないときには、フリーランス人材に募集をかけて人数を調節することもあります。
また、メンバーの能力を最大限引き出せるように、開発に必要なPCや場所などの環境整備も行います。
③プロジェクトの推進・管理
フリーランスのPMの仕事の3つ目はプロジェクトの推進・管理です。
メンバーに開発の方針やスケジュール、目標などを共有しながらプロジェクトの進行状態を管理します。
またプロジェクトを進めていく中で問題に直面した場合、日程調整や問題の原因を特定するなどの迅速な対応が必要です。
その際に予算や納期の交渉を企業を行うのもPMの役割です。
④チーム内の対人関係を円滑にするためのサポート
フリーランスのPMの仕事の4つ目はチーム内の対人関係を円滑にするサポートです。
プロジェクトを成功へと導くためには、チーム内のコミュニケーションを活発化させることが大切です。
具体的には、メンバーの相談にのり解決策を考えることやチーム間のトラブルを解消することなどが考えられます。
⑤評価・レビュー
フリーランスのPMの仕事の5つ目は、評価・レビューです。
プロジェクトが終了したら、全体の振り返りをします。開発の結果を含めて改善点を検討し、次回のプロジェクトに生かせるようにすることや、メンバーの評価も行います。
また、プロジェクトの評価を行い、進行過程で起きた問題や解決策をまとめるなどの仕事もあります。
よりPMの仕事内容や資格や年収を知りたい方は下記のサイトを参考にしてみてください。
PMがフリーランスとして独立するメリット
フリーランスのPMとして独立することで得られる大きなメリットは、2つあります。
フリーランスのPMとして理想的なキャリアを築くチャンスが豊富
フリーランスのPMとして独立することのメリットとして、理想的なキャリアを築くチャンスが豊富であることが挙げられます。
会社員PMの場合、参画するPMプロジェクトは会社側によって決められますが、フリーランスの場合、自身で単価も含め条件に合ったPM案件を選択することができます。
そのため、会社員時代に参画したいと考えていた領域にも挑戦するチャンスを獲得しやすくなるのです。
自身の築きたいキャリアから逆算し、フリーランスとしてPM案件を選定することで、自身のスキルアップのチャンスをより豊富に獲得できると言えるでしょう。
正社員より高収入で自由度が高い
フリーランスとして独立するうえでの最たるメリットが収入面でしょう。
なぜなら、フリーランスのPM案件は高単価なものが多いと言われているからです。
具体的なフリーランス向けのPM案件の単価相場については次でご紹介します。
実際にフリーランス向けPM案件の単価は月額100万以上と高単価で提示されることが多く、この額は会社員PMの平均的な給与を大きく上回ります。
つまりPM案件は高単価なものが多く、フリーランスの方が正社員よりも稼ぐことができると言えるでしょう。
仕事内容は同じであるにも関わらず、フリーランスとして高単価なPM案件に参画することで収入が大幅アップする可能性がある点は、フリーランスとしてPM案件に関わる非常に大きな魅力と言えるでしょう。
PMがフリーランスとして独立する前に確認すべき点
フリーランスPMとして独立することで、高単価案件が獲得できるなど得られるメリットが多いとはいえ、闇雲に独立することはおすすめできません。
しっかりと生じえるリスクを吟味したうえで、フリーランスという働き方を選択する必要があります。
具体的には、次の2つの点をクリアしてからフリーランスPMとしての独立を視野に入れると良いでしょう。
豊富なプロジェクト経験や知見を有しているか
PM未経験が、フリーランスとしてPMO案件に参画することは難しいのが実状です。
というのも、プロジェクトの管理責任者としての役割を果たすためには、進捗管理や開発現場での立ち回りを経験・把握しておく必要があるからです。
厳密には、PM未経験でも代わりになるような経験を有して入れば、単価の高低に差はあるもののPM案件を獲得することは可能ですが、それ以上に自身が主体となってプロジェクトを成功させた経験がものを言うものです。
また、適切なマネジメントを実施するためには、システムやテクノロジーに関する知見を有しているに越したことはないでしょう。
そのため、プロジェクト現場で一スタッフとして実務経験を積んだうえでPMになることが一般的です。
なお、プログラミング経験のあるPMは、クライアントに好かれやすい傾向にあり、単価が上乗せされやすい印象です。
フリーランスとして高単価なPM案件を獲得するためにもマネジメント経験やIT知識を有していることは大切だと言えます。
PM案件の多くは東京が多いため地方は留意する
フリーランスのPMとしての”活動しやすさ”は、営業地域に依存します。
フリーランス向けのPM案件の多くは首都圏や大阪、名古屋などの大都市に集中しており、地方ではフリーランス向けのPM案件数はガクッと減ってしまいます。
高単価な案件も大都市の方が多いでしょう。
そのためフリーランスのPMとしての独立を視野に入れているのであれば、首都圏あるいは大阪近辺への通勤が可能な場所を拠点とするほうが無難でしょう。
そもそもフリーランス向けのPMの案件が少ないとなると、PM案件獲得の倍率が上がります。
しかし単価がそれに比例してこないので、単価の面から考えても地方でフリーランスとして活動するのは難易度が高いです。
なお、以下の表で、フリーランス向けPM案件の仕事を獲得しやすいエリアをまとめてみましたので、ぜひご参考ください。
フリーランス向けPM案件の仕事を獲得しやすいエリア | |
東京都 | 1333件 |
神奈川 | 43件 |
大阪府 | 29件 |
埼玉県 | 12件 |
兵庫県 | 9件 |
参照:)PMの仕事や役割とは?PMが高単価である理由や参画しやすい地域なども解説!
フリーランスのPMが案件を獲得する方法
では、フリーランスのPMが案件を獲得するにはどのような方法が挙げられるのでしょうか。
多くのフリーランスPMがメインとして行っている獲得手法をご紹介します。
営業
最初に確認しておきたいPM案件獲得方法が営業です。
フリーランスPMとして独立する上で見落としがちなのが「フリーランスでPM案件を獲得できるほどの営業スキルが備わっているか」という視点です。
たしかに、近年ではPMを含むITコンサルタント向け案件紹介サービスが急成長してきています。
そのため、PMとしてのある程度のスキルや実績を持っていれば、参画するPM案件が見つからないという自体は免れるでしょう。
とはいえ、自身のみの力でPM案件を獲得することができないとなると、何次にも下請けされたPM案件にしか参画できず、結果獲得単価が低くなるというリスクがあります。
そのためにも、営業スキルを磨くことも忘れないようにしましょう。
リファラル
推薦や紹介という意味を持つリファラル。
ここでいうリファラルとは、元クライアントや古巣の業界関係者、友人などからPM案件を紹介してもらう方法を指しています。
なお、最も浅い商流でPM案件に参画することが可能であるが故マージンをとられることが極めて少なく、高単価であることが特徴です。
そのため、エージェントなどを利用する場合と比較して、獲得単価が高くなることが多いです。
エージェント
フリーランスのPMとして仕事を行う際には、フリーランス専用のエージェントに登録することをおすすめします。
マージンが取られてしまうという面もある一方で、営業工数削減などといった多くのメリットを受けることが可能です。
また、高単価な案件、リモートワーク可能な案件など取り扱っている案件数が豊富で自身の条件に合った案件を見つけられるかもしれません。
ストラテジーテックコンサルティングでは、フリーランスのPM向けに高単価案件(120~250万)を紹介するサービス「コンタクトアースマッチング」を運営しています。
最新のPM案件を見逃したくない方は是非チェックしてみてください。
SNS
営業といっても、テレアポやメールなど手法はいくつか挙げられますが、特にお勧めなのがWEBサイトやSNSなどで集客する方法です。
実際にフリーランスPMとして活動している方の中にも、それらメディアを通じて自身のスキルや業績を発信していくことで、新規顧客を獲得している方も多いです。
いずれにせよ、自身をとことんアピールする場を準備しておくことがポイントです。
フリーランス向けPM案件の単価相場
フリーランスのPMとして生活していく場合、フリーランス向けPM案件の単価相場を知っておくことで案件の選択がしやすくなります。
そこでフリーランスPM案件の単価相場をフリーランススタートの調査をもとにご紹介します。
フリーランスPM案件の月額単価相場は以下の表の通りです。
※作業時間を週5常駐で月140~180時間をした場合の単価相場です。
フリーランスPM案件の月額単価相場 | |
平均単価 | 80.3万円 |
中央値単価 | 80万円 |
最低単価 | 20万円 |
最高単価 | 250万円 |
上記のフリーランスPM案件の月額単価相場から読み取れるように、同じフリーランスのPMと言えど、有しているスキルや実績により単価相場は大きく変動することがお分かりいただけるかと思います。
単価相場の変動が大きいとはいえ、着実にPMとしてのスキルを磨いていけば、月額単価100~200万と高単価案件に参画可能となっており、想定年収は優に1000万を超えてきます。
参照:)PM(プロジェクトマネージャー)のフリーランス求人・案件 月額単価相場
高単価PM案件を獲得するために必要なスキル
あらゆる職種のフリーランスの中でも、比較的高単価案件を狙いやすいことが特徴なPMですが、すべてのPMが高単価PM案件を獲得できるというわけではありません。
高単価PM案件を獲得するためには、それ相応のスキルを有している必要があります。
具体的には以下のような要素が挙げられます。
高単価PMを目指して以下要素をクリアするようにしましょう。
コミュニケーション能力
メンバーとのコミュニケーションはもちろんのことクライアントとの交渉も行うため、PMにとってコミュニケーションスキルは必要不可欠です。
プロジェクトを遂行していく中で、顧客のニーズを把握したり、メンバーとクライアントの双方の状況を管理したりと、目標達成のために必要なコミュニケーション方法を選択できることが大切です。
プロジェクトマネジメント能力
PMは、プロジェクトの進行状況の管理や予算の管理などプロジェクト全体を俯瞰してマネジメントしていく必要があります。
プロジェクトを進行していく中で問題が生じた場合には迅速な対応が求められます。
プロジェクトを円滑に進めるためにもマネジメント能力は重要です。
アーキテクトスキル
プロジェクトを円滑に進めていくためには、多角的に物事を検討しつつ、システムを構築していくスキルが必要となります。
システム構築においてはあらゆるパターンが考えられますが、多くの選択肢の中から最良の選択をするためには、システムの構造に関する知見を有しているかがモノを言います。
そのため、PMにはプログラミングなどの開発経験が求められることが多いです。
交渉力
プロジェクトの進行にトラブルはつきものです。
その際に予算・単価や日程などクライアントに交渉する必要があります。
クライアントの要求をすべて応じてしまったらプロジェクトが成功しない可能性もあります。
PMはプロジェクトの進行を円滑するためにも高い交渉スキルを身につけ、双方の納得できる条件を生み出すことが大切です。
また、高い交渉力を身に着けるには、高い日本語スキルが必須です。
相手を納得させたり、何かを交渉する局面では、疑問の余地がない誰にでも理解できる文章を構成するスキルが必要となります。
具体的には次の3つのような日本語スキルを身に着けていると好ましいでしょう。
- 短文で、誰もが疑問の余地なく理解できる日本語を使える
- 二重否定や、尊敬、丁寧語を場面に応じて使える
- 文章の流れを綺麗に構成できる(分類分け、順番付けが上手)
英語スキル
グローバル化の影響で、プロジェクトのメンバーや取引先の担当者と英語で会話する可能性があります。
英語スキルは短期間で身につくものではないため、突然の対応にも応じられるように日々の努力が大切です。
必須のスキルとまではいきませんが、さらにITの最新技術を知るためにも英語スキルは役立つのでぜひ身に着けておきましょう。
進捗管理だけでなく経営的な視点
PMの主な仕事はプロジェクト進捗管理ですが、クライアント側の利益を最大化させるためには、経営的な視点も持ち合わせていることが重要となります。
経営というプロジェクトの範疇を超えたより大きな視点から状況を把握することで、プロジェクトの進むべき方向性を適切に判断することが可能となり、その結果利益の最大化を実現することができるのです。
そのため、高単価PMを目指すのであれば、経営に関する知識を培うようにしていくのが望ましいでしょう。
高単価PM案件を獲得するために必要な経験
スキルに続いて、高単価PMが持つ経験についてもご紹介していきます。
なお、PMは必ずしもIT業界出身者でなければならないわけではありませんが、以下にてご紹介する経験は基本的にはITベンダーやファームで培うのがベストでしょう。
コンサルティングファームでの実務経験
コンサルティングファーム出身者であれば、ファームでの実務経験がPMに必要なスキル有しているとみなされ高単価PM案件を獲得しやすい傾向にあります。
余談ですが、PM未経験でフリーランス向けPM案件にチャレンジする場合にも、とても優遇されやすい前職と言えます。
実際にPM向け案件紹介サイトなどを確認すると、コンサルティングファーム出身者を優遇するような記述がなされています。
システム開発~保守・運用経験
システム開発とは、業務効率を高める仕組みを作る案件です。
案件によって多少の差はあるものの、一般的には設計やプログラミング、テストや保守運用の作業を担います。
先述したPMに求められる「アーキテクトスキル」を養うためにも、システム開発~保守・運用経験を積んでおくことをお勧めします。
スクラム案件の実績
スクラムとは、プロジェクトオーナーとスクラムマスター、そしてチームが一緒になってプロジェクトに関わる案件です。
その際、PMはスクラムマスターとして、プロジェクトオーナーとチームの中間に立ち、プロジェクトを円滑に進める役割を担います。
フリーランスのPMとして活動する際には、このスクラムマスターの経験を有していると高単価を狙いやすくなります。
とりわけ、このスクラム案件は、エンド企業から強いニーズが生まれています。
なお、『高単価炎上PM案件』には注意しましょう!
報酬単価が高くとも拘束時間が長い、PMがコードを書かなければならないといった炎上案件には参画しないようにしましょう。
フリーランスとして働くPMの将来性
フリーランスのPMは、近年大変人気のある職種です。
本記事をご覧いただいている皆さんもフリーランスへの転身を検討していることとでしょう。
検討する上で特に気になるのがPM案件の動向でしょうか。
フリーランスPMという職種の将来性も含め、今後について確認しておきましょう。
PM案件の需要は高まっている
IT技術の進歩に伴い、業務の多様化・複雑化が生じ、それに伴いしっかりとプロジェクトを管理するポジションを担える人材へのニーズが高まっています。
その最たる例がPMでしょう。
さらに言うと、「IT人材白書2019」にて、IT業界にて育成していきたい職種としてPMが上位にランクインしていることからも今後におけるPMへの高ニーズが伺えます。
PMのキャリアパスが多様化する
PM案件の需要が拡大中であるものの、PM案件の中でもAIやデータ分析などニーズが拡大してきている領域とオンプレミス型開発のように今後ニーズが縮小してきている領域も存在します。
つまり、PMになれば今後安泰だとは言えないのが実状です。
この現状をどう捉えるかは個人次第ですが、高需要を狙える領域でPMのキャリアを積むことで、頭一つ抜けた単価を獲得できるフリーランスPMとなることが可能と考えるのが妥当でしょう。
また、IT技術の進展に伴いPMとして築くキャリアも多様になっていくと思われます。
そのため、PM案件の中でも高需要な領域に目を向けつつ、柔軟な思考で世の中の流れに対応していく姿勢が重要となってきます。
多様化するキャリアパスは是非知っておきたい情報の一つです。
PMのキャリアパスについては以下のサイトにて紹介しています。
是非参考にしてみてください。
優秀なPMとは?
優れたPMとはいったいどの様な存在なのでしょうか。
プロジェクトマネジメントを成功に導くために重要なPMが持つべき思考を最後にご説明させていただきます。
PMの最も重要な思考は「目的、目標を達成する思考」です。
PMはプロジェクトをいつまでに、何が必要か、どうあるべきかを、どう期日までに達成するかを考えることが思考の基本となります。
プロジェクトを定められた期限までに必ず達成させることに誰よりもこだわり、その目的のために、本日解説したコミュニケーションスキルや経営的視点、交渉力といったスキル、思考が重要になるのです。
PMは多くのスキル・経験が求められる職種です。
その中でも優秀なPMと呼ばれる方は「プロジェクトの目的・目標の達成に徹底的にこだわり期日までに達成」する思考を兼ね備え、実行している人と言えるでしょう。
PM案件例のご紹介
最後に、フリーランス向けPM案件事例を掲載します。
PM案件例① | |
案件概要 | SAPシステムのロールインPJにてPMを担う |
業務内容 | 日本支部にて会計担当を担い、要件定義から設計作業におけるリーディングを行う |
求められるスキル | ERPシステム導入経験 |
尚可スキル | (1)テンプレート導入経験 |
(2)ロールイン・アウトプロジェクト経験 | |
(4)英語スキル | |
単価 | 130万~150万円/月 |
勤務地 | 東京都 |
PM案件例② | |
案件概要 | 大手通販企業にてプロジェクトのPMを担う |
業務内容 | ITプロジェクトの要求分析・要件定義をメインで担う(調査、検討、要件定義、RFP作成、ベンダー選定、契約の精査 等) |
求められるスキル | PM経験 |
単価 | 70万円/月 |
勤務地 | 京都 |
PM案件例③ | |
案件概要 | 日系SIerのシステム開発プロジェクトにてPMを担う |
業務内容 | 自社製品内のチャットシステムのリニューアルPJの進捗管理 |
求められるスキル | (1)WEB系アプリケーションの要件定義~開発の経験 |
(2)マネジメントorディレクションの経験 | |
(3)いずれかでの開発経験
-Java+Spring boot -SPA |
|
単価 | ~80万円/月 |
勤務地 | 東京都 |
フリーランスのPMは案件を紹介するサービスに登録がオススメ
いかがでしょうか。
今回は、フリーランスのPMに必要なスキルや高単価なPM案件の獲得方法などフリーランスのPMになる際に役立つ知識についてご紹介しました。
案件の単価によりますが、フリーランスのPMは正社員に比べて高収入が見込めます。
本記事がフリーランスのPMを検討されている方やすでに活動されている方の参考となりましたら幸いです。
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