PMOの主要キャリアパスと将来性を徹底解説しました。

こんにちは。当メディアを運営するストラテジーテックコンサルティング編集部です。

IT系の大型プロジェクトにて大変重要なPMO。ITエンジニアやコンサルタントがキャリアアップの一環としてPMOにキャリアチェンジすることが多いです。では、PMOを経験した後にはどのようなキャリアを描けるのでしょうか。

そこで今回は、PMOのキャリアパスを解説します。また、キャリアアップするために必要なスキルや経験についてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

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PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)

まず初めにPMOの定義から紹介した後、PMOのキャリアパスについて解説していきます。日本PMO協会によるとPMOは以下の様に定義されています。

1プロジェクトマネジメント方式の標準化
2プロジェクトマネジメントに関する研修など人材開発
3プロジェクトマネジメント業務の支援
4プロジェクト間のリソースやコストの各種調整
5個別企業に適応したプロジェクト環境の整備
6その他付随するプロジェクト関連管理業務
引用:)PMO (Project Management Office) について

プロジェクトの全体を統括するのがPMであり、PMOはPMをサポートします。プロジェクトマネジメントに関する管理業務・PMへのプロジェクト全体のフィードバックなど、プロジェクトが円滑に進むようPMに協力する参謀の役割をもちます。

PMOの主要キャリアパス

では、早速PMOのキャリアパスをお伝えしていきます。大きく、以下4つに分かれます。キャリアプランを描くうえでご参考ください。

ITベンダーやファームにてコンサルタント職

あらゆる企業に対し、ITコンサルティングを提供しているITベンダーや総合・IT・戦略系コンサルティングファームにて、PMOの経験を活かし、コンサルタント職に就くパターンです。

社内PMO

特定企業にて社内PMOとしてのキャリアを描くパターンです。PMOとして自社における様々なプロジェクトで経験を積んでいく道になります。

独立してフリーランスに

PMOとしての経験を積み、業界内外での人脈を築いてから、独立してフリーランスPMOコンサルタントとして活動するパターンです。とりわけPMO案件は、各案件に必要とされる人数が少数であるため、単独でアサインしやすく、フリーランスとして独立するにお勧めな領域といえます。

特に近年PMだけでは回せない大型案件が増え、PMOだけでも数十人集まってプロジェクトを進行する場合も。こうした需要拡大はフリーランスのPMOコンサルタントの案件拡大につながっています。

フリーランスPMO案件の実態(PMO案件の需要やPMO案件の単価相場)については、『PMO案件の単価は?フリーランスが知っておくべき知識をまとめてご紹介します』にてわかりやすくご紹介されていますので、気になる方はご覧になってください。

独立して起業

PMO経験を積んでから、起業をするパターンです。起業を目指す方にとって、プロジェクト俯瞰して成功に導くPMO経験は、非常に意義にあるものですので、あらかじめ起業を見据えてPMOとしてのキャリアを選択する人もいらっしゃいます。

市場価値の高いPMOが有する経験

続いて、市場価値の高いPMOが有する経験をご紹介します。市場価値の高いPMOとなることで、キャリアの選択肢も大幅に増えますので、意識して次のような経験を積むようにしてみてはいかがでしょうか。

プロジェクトマネジメントの経験

プロジェクトマネジメント経験とは、ここではいわゆるPMとしての経験を指しています。当たり前だとお感じになる方も多いでしょうが、最近ではPMの経験なしに、PMOとしてキャリアを積んできた方も少なからずいらっしゃいます。PMを経験しておくことで、一緒にプロジェクトを進めていくパートナーの実状を素早く理解し、効率的にプロジェクトを進捗していくことが可能です。実際にそのような経験をしてきたPMOには、以下のような行動を取れる傾向が強いです。

  • リスクを予測し、PMに共有する
  • プロジェクト進捗状況を「PMがクライアントに伝えるレベルの解像度」で報告する

ベンダー+ユーザーサイドでのPMO経験

ベンダーサイド、ユーザーサイドにてシステム導入に参画した経験があると、とても市場価値の高いPMOとみなされる傾向にあります。

ユーザーサイド側の経験があることで、導入側の不安や疑問に感じる点を把握しているため、相手目線でのコミュニケーションを取ることができ、クライアントからの信頼度が上がりやすいです。

また、フリーランスPMOコンサルタントとして活動する場合には、同経験を有しておくことで、システム導入プロジェクトにおいてベンダーが提示する金額が妥当か判断すること等が可能となるため、事業会社の直案件に参画できる可能性がアップします。

ニーズの高い領域でのPMO経験

どのようなPMOプロジェクトを経験するかもとても重要な視点です。最近では、IT領域の中でも、ERP導入コンサルティングプロジェクトのニーズがひっ迫していることから、ERP領域に関する知見や経験を持つPMOコンサルタントが重宝されています。特に2027年のERPサービス終了アナウンスにより、SAPパッケージの導入案件は直近拡大傾向です。

その他、AIなどの最新技術に関する知見を有しているPMOへのニーズも高まっています。

市場価値の高いPMOが有するスキル

市場価値の高いPMOが有する経験続いて、スキル面をお伝えします。

体系的なプロジェクトマネジメントスキル

PMOとして体系的なプロジェクトマネジメントスキルを有していることは重要なポイントです。というのも、プロジェクトの成功要件は様々であるため、実績を語る際に、ある特定プロジェクトにおけるマネジメントのみをアピールしてしまうと、外的要因によってプロジェクトが成功したのではないかという疑問の余地が生じてしまう可能性があるからです。

PMOがアサインされるプロジェクトには、様々な種類や規模感が存在します。そのためいずれのプロジェクトにおいても成功へ導けるよう、体系的なプロジェクトマネジメント手法を有しているかが重要視される傾向にあります。

プロジェクト関係者の意見を合意形成するスキル

PMOは、エンジニアなどのプロジェクトチームメンバーの他、クライアントの担当者やベンダー等、あらゆる立場のプロジェクト関係者と合意形成しながらプロジェクトを成功に導かなければなりません。合意形成を円滑に進めるためには、合意形成するまでの、そもそもの決め方を定めておくのも1つの策でしょう。

また、このようなスキルを有しているかを確認するために、中途面接等において、問題発生時にPMOとしてどのように行動を起こしたかを質問されることがあります。この質問では、あなたが単なる進捗管理業務のみに留まってしまっているか、それとも解決に向けてプロジェクトメンバーと積極的にコミュニケーションを取り合意形成したかを見極めています。このような質問で、自身のPMOとしての市場価値を証明するためにも、ぜひ身に着けておきたいスキルの1つです。

PMOの将来性

最後にPMOの将来性についてご紹介します。今後、PMOとしてキャリアを構築していくうえで、将来性はとても重要な視点ですので、常にキャッチアップしていくようにしましょう。

結論からお伝えすると、PMOのニーズは今後も安定、むしろ拡大していくと言えます。

DX推進により、ITコンサルティングの需要が拡大していくと予想される一方、各企業では、IT人材不足が問題となっています。とりわけ、プロジェクトの担い手となるPMO人材における不足は、高いスキルや豊富な経験が求められることから、人材不足が顕著です。PMOは企業や組織でのプロジェクトマネジメントに対する教育や監視、ガバナンスなどプロジェクトマネジメントがスムーズにそして高度になるために多彩な活動を行う役割を担い活躍の場を広げています。

そうした背景の下PMOは、IT業界に留まらずあらゆる業界で必要とされてきています。実際に、IT業界以外でもPMOを設置する企業も見受けられます。そのため、PMOの活躍の場は今後も拡大していくことでしょう。

PMOのキャリアパスは明るい

いかがでしたでしょうか。

今回は、PMOのキャリアパスや有しておくべき経験・スキルについてご紹介しました。昨今では、「PMO経験者」の中でも、市場評価におけるバラつきが目立つように思われます。PMOとしてご自身の理想とするキャリアを実現するには、油断せず、日々自己研鑽を怠らないことが大切です。

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